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北陸ツーリング /5

5月3日(月)

東尋坊:敦賀から越前海岸を北上。東尋坊はそこにあります。観光サイトではありますが、朝早かったため人は少なめ。のんびりと観光できました。溶岩が六角柱になってせりあがってる風景はまさに絶景。前に玄武洞で同じようなのを見ましたね。まじで垂直なんで怖いですよホント。

この後近くの雄島にも立ち寄りましたが、そこもおなじような感じでした。越前海岸恐るべし。

安宅の関:逃亡する義経。ここ安宅関を通過する際、山伏に変装したもののばれそうになったので弁慶が義経をぶって主君ではないということを関所の兵に示したとされてます。弁慶の機転、弁慶を許した義経の心、そして弁慶に心を打たれた関所を通した関所守の心意義をたたえる場所。義理人情のハシリですね。

こういうの嫌いじゃないですよ。やはり人間信ずるもののために自分を通すことをしなきゃいけないと思うのです。ファイト弁慶。

丸岡城:日本で現存する最古の城らしい。西洋では城は石造りだから残るけれど、日本は木だから残りにくいんだそうだ。戦国時代のものらしい。中に入ると木の香りがいいね。祖母の家のにおいに似てる気がします。銃窓とか触ってしまった。まだ動くようです。

姫路城や名古屋城など名だたる城を見てきたけど、なぜかこの城は一番落ち着きます。歴史を感じるというか。空気が違う気がするんですよね。いや、よかった。

新田義貞公墓:丸岡城のほど近くに、新田義貞の墓があります。墓といっても、遺骨が埋まってるわけではないでしょうが。それにしても何ですかこの寂しさ。地域の人が手入れしてくれているようですが、庭もまるで活気がない。悪党出身でありながら最後は華々しい最後を飾った楠正成とは偉い違いですね。名門とはいえ下級武士の出身、最後は奇襲であっけなく死亡。境遇を察してるよ。

せめて私だけでも墓参りさせてください。安らかに眠れ戦士よ。

この日は九頭竜まで行って、テントはりました。

5月4日(火)

最終日は、これといった写真もないので省略します。ただこの日は、ひょんなことから岐阜から東京へ帰るまでKSRライダーと一緒でした。最初は抜いたり抜かれたりでしたが、話しかけてみるとなんと東京に帰るとか。がんばって帰ってきましたとも。5日未明まで走り続けて。お疲れ様でした。

北陸ツーリング /5

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