沖縄ツーリング 1/おまけ

8月7日(月)に東京を出発しました。名古屋発・石垣島行のフェリーを予約していて、名古屋港発は9日(水)。北陸を経由し国道を走破しながら行く予定でした。しかし、タイミング悪く東海地方に台風が接近し、フェリーが1日延期。そのため、予定していた西表島訪問をキャンセルせざるを得ず、その分東海近辺の国道走破に時間を当てました。

1日延びたおかげで北陸3県(富山・石川・福井)の国道は完全走破できました。フェリーは名古屋港を10日(木)の夕方出港。台風による遅れをとりもどすべく、寄港地大阪を抜港し、本来なら丸3日のはずが2日と6時間に短縮。石垣島に上陸したのは12日(土)深夜でした。

(写真をクリックすると拡大できます)

8月7日(月)-12日(土)

開田そば:長野県は開田高原。これまでいろいろなそばを食べましたが、ここのそばを食べて僕はショックを受けました。見た目も麺がブツブツしており普通のそばと違います。そして食べるとそばの香りがぶぁーっと広がり、噛むとギュギュッとした歯ごたえで本物のそばの味がします。まさに「今僕はそばを食べている!」という感触。えぐみや臭味も皆無。このおいしさがそばの新鮮さゆえなのか、この土地特有の気候風土のせいなのかはわかりませんが、食べ物でこれほど幸せになった経験はそう多くありません。調子に乗って3枚も食べました。皆さんも一度お試しあれ。

廃道?:北陸の国道走破を目的に走っているわけですが、北陸って不通区間多いんですよね。なので国道制覇のためにいちいち往復しなくてはならなくて大変です。写真は不通区間ではないのですが、災害工事通行止になっていたR471の岐阜富山県境です。また通行止多いんですよ、ほんとに。しかし通行止になると、維持管理をしないので道があっという間に埋まってしまい廃道化。普段は気にも留めないですが、道路の維持管理って大事なんですよ?誰も来ない所とはいえ、標識が無残に投げられているのはちょっと悲しい。

兼六園:日本三大庭園のひとつ、兼六園。兼六園ってコケがムシムシとしてひんやりした小さな庭園というイメージを持っていたのですが、行ってみるとそれが全くの先入観であったことが発覚。広すぎ。そして暑すぎ。夏なので当然ですが・・・。偕楽園や後楽園よりは池のウエイトが高いように感じました。夏なので木は緑ばっかで残念でしたが、景色がよく変わって楽しめます。兼六園は学生のうちには行けないかなと思っていたので、来ることができてホッとしています。関係ないですが宮島にはまだ行ったことがなく、学生のうちにはいけそうにないので残念でなりません。

日本最古の石岐阜は七宗(ひちそう)というところに日本最古の石博物館というのがあります。約20億年前のものらしい。でっかい石が館内にでーんと置いてありますが、それ自身が最古の石というわけではなく、その石に含まれる一部の石が最古の石。写真で指してあるところです。どの石なのかよくわかりません。またこんな石よく見つけましたよね。その努力に敬意を表します。石の年代測定は放射性物質の量を測定して調べるらしい。嫌われ者の放射性物質もここでは主役。ビバ半減期。

名古屋港フェリー乗船:名古屋から有村産業のフェリーに乗って石垣島へ。台風で遅延した影響かお客さんが少ない気がします。しかし去年も台風に泣かされましたし、なんでこうなるの?まだ目的地にも着いてないのにアクシデントとは・・・、泣きたくなります。アクシデントを楽しむのも旅の醍醐味といいますが、それを楽しめるのは最初のうちだけ。アクシデントは結局時間とお金をロスするし、行きたかったところもいけなくなるし、得るものよりも失うものの方が大きいのです。まあブツブツ言っても仕方ない。相手は台風だし・・・。しかしこのフェリー、沖縄の会社だけあって食事に沖縄料理があるし、「石敢當(いしがんとう)」という魔よけがあちこちにあったるするし、沖縄気分になってきます。

那覇港で働くフォークリフト沖縄に就航するフェリーはほとんどすべてが貨客船。すなわち人も積むけど貨物もたくさん積みます。沖縄は資源に限りがあるし、本土から離れているので、航空便を除けば荷物はすべてフェリーか貨物船で運びます。それも全部コンテナ。那覇港に着くとデカイフォークリフトが荷物の積み下ろしをせっせとやっていました。埠頭はコンテナだらけです。メカ屋なのでフォークリフトの荒っぽい運転を見てるだけで楽しいですが、その手際の早いこと。写真にはショートコンテナしか写ってませんが、ロングコンテナももちろんあります。そっちはまた別の特大フォークリフトが活躍。どのフォークリフトもTCM(http://www.tcm.co.jp/)製でした。物流って重要な産業なんだなーと、改めて実感します。

おそろしく青い海:那覇港を出港し宮古を経て石垣へ。海青くいい天気。デッキで風に打たれる気持ちよさはフェリー旅行の特権です。それにしても海が異常なくらい青い。日本近海の色と全く違います。黒潮とは違うものなのかもしれません。周りには海しかなく、これほど爽快な気分はそうないでしょう!・・・といいたいところなのですが実際は台風の残波のせいかやたら揺れましてずっと船酔い。ご飯を食べることも困難で、ずっと寝てました。元気だったとしてもどうせすること無いんですが。

沖縄ツーリング 1/おまけ

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