沖縄ツーリング /6/おまけ

8月17日(木)夜に沖縄本島に到着。翌日から3日間沖縄本島を観光しました。先に石垣に行ってしまったせいか、沖縄本島は内地(本土)とほとんど違和感が感じられませんでした。とはいえ独自の文化がたくさんありますから、見て回るには面白いところです。

(写真をクリックすると拡大できます)

8月18日(金)-19日(土)

巨大採石場:まずは美ら海水族館のある海洋博公園に向かったのですが、国道449号に入り、近づくにつれてなぜかダンプが増加してきます。しまいには対向車の半分以上がダンプに。その答えはすぐにわかりました。採石場です。それも巨大な。セメント工場もあります。山の向こうまで採石場。写真は雨が降ってるように見えますが、これ全部砂けむり。この日の天気は晴れです。砂塵ははるか向こうまで風に流され広がっています。いまどきこれだけの砂塵をばら撒くところがあったなんて。息も苦しい。排ガスではないのでチクチクとはしませんが、乾燥する感じです。巨大な採石場には沖縄中から集まってくるんじゃないかと思えるくらい大量のダンプが出たり入ったり。沖縄随一の観光地に向かう道路がこれでよいのでしょうか?なんとかしたほうがいいのでは、沖縄県さん。

美ら海水族館:沖縄でもっとも有名な観光地かもしれません。僕が行ったのは開園直後だったので人もそれほど多くありませんでしたが、帰る頃には車がゾロゾロ入ってきて周辺は大渋滞。名護市街まで渋滞が続いていたので驚きです。そんな人気スポットなのに入館料はバカ高い。まあ水族館って維持費かかるだろうし高いのは分かるんですが、何か納得いきません。どんな凄いのがあるかと思いきや、思ったより展示も少ないようです。ただジンベイザメやマンタもいる巨大な水槽は圧倒されました。巨大とはいえ回遊魚が押し込められて狭苦しそう。個人的には生きたカツオの腹の縞模様は薄い(不明瞭)ということを見られてよかったです。

海兵隊の演習道!?:沖縄には米軍基地がたくさんありますが、海兵隊がジャングル演習をする場所が沖縄の北部、やんばるにあります。演習地の真ん中を一般道路が突っ切っており、「無断で立入ることはできません 違反者は日本国の法律に依って罰せられる」との看板もあり。そして写真の道は海兵隊が使用する進入路でしょうか、けもの道のような小さな道が続いています。どうみてもジャングルなんですがこの中で訓練してるかと思うと感服しますね。米軍の存在が身近であることを痛感します。

沖縄式ドライブスルー沖縄には本土にはないハンバーガーチェーンがあります。代表的なのがJEFとA&Wで、前者はゴーヤバーガーで、後者はルートビアで有名です。ルートビア、飲めなくはないですがとてもおいしいとは思えないんですが・・・。とにかく、これらのハンバーガーショップはドライブスルーの形式が違うんですよ。店から長く延びた軒先に車が止められるようになっていて、そこで注文できます。商品は店員さんが持ってきてくれて、その場で食べられる。トイレも外に設置してあるんです。僕はバイクなのでもちろん店内で食べましたが、値段もそんなに高いわけでなく、重宝させていただきました。

琉球村:観光客相手の沖縄民俗テーマパーク。スタッフの方は民族衣装を着てるし、広場でデモンストレーションがあったりなかなか気合が入っていて満足。写真のキジムナーってのは沖縄の妖精というか妖怪というか、本土で言えば座敷わらしのたぐいです。追加料金でハブとマングースの対決ショーが見られるということで行きましたが、やたらハブの健康食品の宣伝をした上、結局「法令の都合上、実際の対決はできませんのでCGでお楽しみください」ということでほとんど詐欺。別料金をとる根拠が不明確です。旅行をした時に現地にお金を落とすことは旅行者の義務だと思っていますが、こんなことするくらいなら最初から全て込みの料金にしてくれた方がマシ。結局商売は誠意なんだなと実感しますね。

中城城跡沖縄には琉球王朝時代の史跡がいくつかあります。そのうちいくつかは世界遺産に登録されていて、ここもそのひとつ。中城は「なかぐすく」と読みます。世界遺産といっても残っているのは石垣だけ。現在は発掘作業や修復が行われています。中城だけでなく、座喜味城跡、今帰仁城跡、勝連城跡など世界遺産の城跡を回りました。どこも小さな博物館を併設しており、歴史や文化がうかがえて面白かったです。あちこち回りましたが、見るたびに沖縄は本土(大和民族)とはルーツが違うことを実感せずにいられません。それでもみんな日本人として生きてるわけですから、民族主義なんてものがいかにちっぽけな考え方なのかということが分かります。そういうイデオロギーは、個人のアイデンティティを定義する程度しか必要がないんだろうと、僕は思っています。

沖縄ツーリング /6/おまけ

選択画面に戻る

トップへ戻る